人生も迷走中ww(方向感覚皆無・・。)
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 無理やり押さえつけて、力任せに捻じ込もうとしても入らない。
息を止めて、ついつい力んでみてるけど汗まで出てきそうだ。 いや、本当にガチガチで入らないんだもん。 困るよね~。初めての子って。 ってな訳で「iPodのBAT交換の巻」 最近、もらった中古iPodの電源が入らない。 コンセントやUSBで供給された状態でリセットしないと入らない。 明らかにバッテリーじゃねぇか。と思いまして・・。 ちなみに良い子は真似すんなよー。 自分で蓋あけようとした形跡があるだけで サポート受けられない可能性があるんで。 それに開けるのにスゲー苦労したから絶対勧めません。 大人なんだからあくまでも「自己責任」でな!! それでも開けたい奴はここを参照 ↓ ttp://www.pawasapo.co.jp/products/ipod/ip58.php?category=ipod_4 構造やツールの使い方がとても参考になる~♪ *用意したもの ダ○ソーの精密ドライバー・・100円 中華製のipod用BAT(中国製)750mAh +付属のプラスティックの工具(太)(細)・・・2000円位(送料込) プラスティック工具を削るナイフ・・適当 プラスティックのカード・・(有ったらいい程度) *次回は使おうと思ったもの 保護用のテープ(ドライバーで下蓋に少し傷をつけてしもうた) ラジオペンチ(BATケーブルを手で抜く羽目になったw) ①指で上蓋(白)と下蓋の高さの差が出来るだけ少ない所を探す。 (でもイヤフォン端子がある上側は危険なので横側を狙う) ②上蓋と下蓋、それぞれ逆方向に力をかけ(例:上は右、下は左側) 無理やり隙間を作ったら精密ドライバーの一番小さい奴を挟み込む(一度も開けた事無い奴はコンマ単位の隙間しか出来ない・・) ③少しずつ押し込み隙間を開きつつ、少しずつ大きいサイズのもの (精密ドライバー→廃カード→付属工具)と挟んでいく・・。 あせってドライバーを使って開けようすると ドライバーをへし折る危険性が・・・。(←折った人) ④付属工具まで捻じ込めたら奥深くまで突っ込み コーナーからコーナーまでスライドさせ開ける。 ⑤下蓋を上にして充電コネクタ側からめくるように開けると HDと爆弾の導火線ばりにヤバイリボンケーブルと対面。 リボンケーブルは切った時点で即終了。要注意。 ⑥下側右サイドにBATケーブル。とりあえず手で引っこ抜く。 ケーブルの頭を抜くために基盤のトルクスねじを片側外して 緩めた上で1本ずつ通す。(ネジは-の精密ドライバーで外れた) ⑦付属工具(細)を上蓋の丈夫そうな所を支点にして 「てこの原理」の要領で「うりゃ!」って感じで外す。 (堅いからベリベリッ!って剥がれだすので驚く) ⑧針の穴に糸を通すように基盤の下にコードを通してから BATを収納し、電源コネクタを接続。 (作業した1個目はコネクタを通さず接続。2個目は上記の方法を使用) ⑨確認の為に電源を入れてみる。 この時、結構「Sad Mac出すんじゃないか?」とか 電源が入らなかったらってドキドキしたけど難なく終了。 *****やって学んだ事、考えた事***** iMac以来、Mac製品はユーザーが分解しようとするのを 頑なに拒む設計になっている事。 2個開けてBAT交換したら2.5H。 思っていたより労力と集中力を消費しリスクを背負う 落下して空いた過去のある20Gのipodは少し埃が進入していた。 しかも1度空けると若干跡が残る。 おまけに傷を少なくする為には結構時間が掛けて外す羽目に・・。 故障したipodをAppleに修理に出すと新品になるという噂は 「いちいち空けて修理するの面倒だから新品にするか 上下の蓋を交換+大まかな部品交換のみで、細かく修理しない」 というAppleの方針の様なものがあるのでしょうか??? そんな事気にするのは私だけなんでしょうかね・・? HDが来たら交換する予定・・。 PR この記事にコメントする
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